《初回無料相談受付中》
メニュー

借地権の上に建っている賃貸併用住宅

土地評価実務研究会の会員の先生よりご質問をいただきましたのでご紹介いたします。

ご質問

評価対象は借地権ですが、
その上に1階自用、2,3階賃貸の建物が建っています。

地積を建物床面積の賃貸部分と自宅部分で按分して、
賃貸部分は貸家建付借地権として評価し、
自宅部分は借地権として評価する、という流れで問題ないでしょうか?

借地権の上に建っている賃貸併用住宅

回答(不動産鑑定士 鎌倉靖二)

考え方としては正しいのですが、
計算上は地積を建物床面積の賃貸部分と自宅部分で按分したりする必要はありません。

賃貸併用住宅が建っている場合の借地権は、
貸家建付借地権として評価明細書では第2表の「U」欄、「V」欄で計算します。

賃貸部分と自宅部分は賃貸割合でシンプルに処理できます。

ご質問のケースでは・・・

さらに詳しくは
土地評価実務研究会(初月無料)
にて解説しています。

講演、セミナーの依頼はこちら

サポートの流れ

ご料金

お問い合わせ

広大地判定SOS

相続人の方はこちら

市街地山林評価SOS

土地評価サポートパック

現地&役所調査から規定成型型地図作成までサポートします

鑑定SOS(無料診断)

まずは机上で時価を概算算定します

評価単位判定SOS

評価単位の分け方でお悩みの先生はこちら(図面のみ作成もこちら)

地積規模の大きな宅地の評価

平成30年1月1日以降の評価方法

地積規模の大きな宅地の評価SOS

みらい総合鑑定株式会社

〒160-0023
東京都新宿区西新宿8-1-2
PMO西新宿5階

TEL 03-6908-5141
FAX 03-6908-5142

メールアドレスを記入して今すぐ入手!
(半角英数)
※プライバシーポリシーはこちら
※この無料動画解説をご登録いただいた方には、すぐに返信メールでお届けいたします。
※すぐに届かなければ、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご請求ください。
※みらい総合鑑定株式会社発行の無料メールマガジンに登録させていただきますが、いつでも解除できます。