
鎌倉 靖二(かまくらせいじ)
不動産鑑定士
・血液型:A型
・スポーツ:陸上(100m11秒3、ホノルルマラソン完走)、スカッシュ
・座右の書:菜根譚、言志四録
鎌倉 靖二(かまくらせいじ)
不動産鑑定士
・血液型:A型
・スポーツ:陸上(100m11秒3、ホノルルマラソン完走)、スカッシュ
・座右の書:菜根譚、言志四録
みらい総合鑑定株式会社 代表取締役。
福岡市生まれ。修猷館高校、明治大学政経学部卒業後、大和ハウス工業株式会社を経て、相続・同族会社専門の不動産鑑定事務所として2010年創業。
現在、日本全国の税理士事務所、会計事務所向けに相続・贈与における土地評価の現地調査、役所調査、評価額算出、評価方針アドバイス、図面作成、セカンドオピニオン等を主に行っている。
また同族会社間取引時の鑑定評価を多数行う他、財産評価基本通達の規定では時価よりも高く算出されてしまう無道路地などの鑑定評価、市街地山林の純山林評価の意見書作成や特殊な土地評価のサポート実務を行っている。
2018年、会員組織「税理士のための土地評価実務研究会」を立ち上げ、セミナー動画・個別質問回答・リアルタイム情報発信で土地評価の疑問解決とスキルアップを支援している。
税理士会等でのセミナー研修、講演多数。
主な著書に「相続税・贈与税 土地評価実務テキスト」(税務研究会)、『土地評価の実務 減価要因の見つけ方・気付き方』(清文社)、『相続税ゼロの不動産対策』(幻冬舎MC、共著)、『広大地評価ケーススタディ』(中央経済社)等がある。
日本全国約3000超の土地評価の実績あり。相続・贈与の土地評価も毎年200以上の評価単位の土地の現地調査、役所調査を行い、想定整形地図面をCADで作成し、参考の評価明細書まで作成している。
財産評価基本通達、国税庁HP質疑応答事例、タックスアンサー、国税不服審判所裁決等、相続・贈与時の土地評価に関する情報に精通。毎年200以上の評価単位の土地の評価実務に携わっていることから、税理士、会計士の先生方が土地評価のどこでつまづき、何に悩まれているかがわかり、それを税理士会等での研修でフィードバックしている。主催している「土地評価実務研究会」に入会している税理士・会計士の先生方から毎日千本ノックのように届く多くの質問に丁寧に実務家かつ時価の専門家としての視点で回答。グレーゾーンに対してもひとつの解決策として自身の考えを積極的に配信、公開している。