こんにちは、不動産鑑定士の鎌倉靖二です。
先生方は関与先からの相談対応で、常にお忙しい日々を送られていらっしゃると思います。
そんな時、相続案件は突然やってきます、時期や景気に関係
なく。
今まで、外注したり、紹介で丸投げしたりして、何とか対応していた。
一方、顧問先が今後増え続ける保証もなく、顧問契約料の減額交渉も日常茶飯事。
でも売上を確保したい。伸ばしたい。
そこで、「相続案件、自所でやろう。」
こう考える所長先生も多いのではないでしょうか。
相続案件の財産評価はとても神経を使う業務だと思います。
特に土地評価は神経を使うだけでなく、作業が終わっても不安がつきまとうものです。
また、申告期限があるため、そんなにゆっくりと作業できません。
急いで評価作業を行って、過大評価・過小評価してしまえば
納税額に影響し、専門家としての責任を問われます。
時間がない上に、土地評価は不安。
このようなお悩みを解決できるのが、「土地評価サポートパック」です。
財産評価基本通達に精通した専門家が行った調査業務の成果として報告書や図面、その他資料がお手元に届きます。
これがあればすぐに正しく評価額が算出できます。
また、ご希望であれば所長先生、所員の方と一緒に現地調査及び役所調査を行い、調査方法や様々な調査ノウハウをお教えすることもできます。
ですので、まずは試してみてはいかがでしょう。
お手元に届く「評価資料」がどれほど時間短縮と不安の
解消に役立つか実感することができると思います。
しかも、評価減となる要素を見逃さずにプロが調査しますので、リスクは軽減できます。
また不安を感じることなくスッキリした状態で申告できます。
ここ数年は関東を中心に、全国で年間250~300評価単位の評価実績があります。
多くの実例が蓄積されており、グレーゾーンや判断に迷う事例に一定の方向性を出してきました。
税務署が土地評価のどこを見て何を見て、調査に入るか入らないかを決めているかも手に取るようにわかります。
土地評価でお悩みの際は、ぜひ土地評価サポートパック(現地調査、役所調査、図面作成等)をご活用ください。