利用価値が著しく低下している宅地の20%減は可能か
土地評価実務研究会の会員の先生よりご質問をいただきましたのでご紹介いたします。
- ご質問
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評価対象地は路線価地域にありますが、
近くに鉄道線路と墓地があります。この場合、騒音で10%減し更に墓地で
10%減の重複適用をすることが出来ますか?
- 回答(不動産鑑定士 鎌倉靖二)
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結論から言いますと、利用価値が
著しく低下している宅地、として
騒音10%、墓地10%、ともに減額可能です。ただし、路線価に・・・
さらに詳しくは
「土地評価実務研究会(初月無料)」
にて解説しています。